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NO.239 「経絡現象学」と「医学概論」をめぐる「十河ー甲斐 医術問答」 ≪その1≫

NO.239

「経絡現象学」と「医学概論」をめぐる

「十河ー甲斐 医術問答」① 

      (2013.08.22発行「中井正一研究会会報準備号」第120号より)

≪その1≫


今、なぜ「十河(そごう)経絡現象学」なのであろうか。
私(甲斐)は、福島第一原発の事故発生後まもなく、十河孝博先生にご助力をお願いした。二十余年前、チェルノブイリ支援運動の過程で、十河先生の医学を知っていたからである。
十河医学の力を活用させていただき、予防法を普及させることができれば、予想される大量の放射能障害の発生から、日本列島・琉球弧に住む人びとを救うことができる、と私は考えたのだった。      


十河先生の医学は、西洋医学と東洋医学のいずれをも勉強した上で、西洋医学の解剖学と東洋医学の経絡(ツボ)とを結び付けた現象学であって、「経絡現象学」と名付けられている。40年以上にわたり、東洋医学の経絡(ツボ)と西洋医学の臓器との関連を一つひとつコツコツと明らかにして来られたその成果には瞠目すべきものがある。

まず、皮膚上の経絡(ツボ)の状態を診断することで、全身の臓器の病態を把握することができる。次に、適切な経絡(ツボ)に適切な貼薬を貼って、経絡の病的な状態を正常なものに転換させることで、全身の病状を好転させることができる。
放射能障害の場合は、経絡の反応を脈診で診断することによって、生体に侵入した「放射能=外邪(がいじゃ)」の種類をつきとめ、経絡貼薬療法によって、それら放射能を除去(除染)するのである。 
これは、伝統医学の「去邪法」の発展形である、と言えよう。
                                 
                                                                                                   (つづく)
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「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

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