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チェルノブイリ被災者からのアドバイス

キエフのチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」の代表タマーラさんからのアドバイスをお伝えします。

できるだけ多くの人びとに、特に福島周辺の人びとのもとへ、このアドバイスを伝えてください。
チェルノブイリ被災者の生の声を、日本中に届けてください。


(ゼムリャキ代表タマーラさんから甲斐等へ)
私たちは、あなた方に役立つかもしれない知識を分かち合う用意があります。
できるだけ外出しないこと、頻繁に身体を洗うこと、水、赤ワイン、または日本酒をたくさん飲むこと、ヨード剤を服用すること、あるいはヨードを含んだ海藻類を食べること、家の外ではマスクを着用し、帽子やスカーフをかぶること、ビタミン剤を飲むこと。残念ながら、私たちがこのような予防策を知ったのはずっとあとになってからでした。少しでもあなた方のお役に立てればと思います。

(甲斐等からタマーラさんへ質問)
①いつの時点でヨード剤を飲まれましたか?
②「水、赤ワイン、またはお酒をたくさん飲むこと」とのことですが、水の量はどれくらい飲まれましたか? 基準値以上のヨウ素、セシウム等が含まれている水でも、たくさん飲んだほうがいいですか? 赤ワインや日本酒はどのくらいの量を飲めばいいですか?
③ビタミン剤はいつごろから飲み始められましたか? どのようなビタミン剤ですか?

(タマーラさんから甲斐等へ)
お役に立てるのでしたら、喜んでご質問にお答えしましょう。プリピャチで私たちにヨウ素剤が配られたのは26日の夜のことでした。それ以前は、こういうものが存在することすら知りませんでした。
放射能に汚染された水は、決して飲んではなりません。汚染されていないことが確認された水を、1日に2~3リットル、飲んでください。赤ワインや日本酒は100グラムずつ1日3回飲んでもよろしい。マルチビタミンは成人、子どもともに免疫を維持するために服用する必要があります。30キロ圏内に住む人々に、政府が健康に脅威がないといっても耳を貸さないように、伝えてください。直ちに避難して自分たちの子どもを救わなくてはなりません。成長期の身体へのほんのわずかな放射線の影響であっても、のちにさまざまな病気となって現れるかもしれないのです。皆さん健康でいてください。私たちの祈りが、更なる不幸からあなたたちを守ってくれますように。
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JUNOD

Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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