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NO.141 「梅ドみ」情報、福島県内に広まる~「梅ドみ」・シャロームの動き~

NO.141
「梅ドみ」情報、福島県内に広まる
~「梅ドみ」・シャロームの動き(2)~


福島市のNPO法人シャロームが頑張っています。非被災地のみなさん、「梅ドみ募金」で支えてください。

シャロームの「梅ドみ」運動の経過を、引きつづきお伝えします。

○4月21日、あづま体育館避難所での「炊き出し」で、「梅ドみ」800食(カップに梅干し1個をいれ、ドクダミ茶を注ぐ方法)。ともに炊き出しに参加されたあづまスポーツクラブ員15名の方々がたいへん喜ばれました。
 「梅ドみ」の資料を配布しました。
○その後、各地域別試食・伝達会的なものを実施し、そこに参加した人を通して広げることにしています。大玉地域や二本松地域での実施を予定していますが、まだ実施に至ってはいません。(大玉地域では近日中に実施の予定です。)
○「JAみちのく安達」をはじめとして県内JAの女性部を中心に広げていきたいと考えました。
 「梅干し、どくだみ、味噌」と、農村の女性には特になじみの深い品目でもありますので、JA女性部の活動として取り組んでいただくよう依頼しました(4月26日10:30)。
(▲この件については、二本松市のほうから広島に行かれた方から、「JA女性部ニュース」に「梅ドみ」が載っていた、という情報が甲斐さんに届いていました。▲そこで、事務局に直接「梅ドみ」に関しての取り組みを聞きますと、事務局としては一大運動で広げたいと思って起案した、とのことでした。▲「運動」ではなく静かで良い、ということになり、「女性部ニュース」で一度流しただけに終わっていて、残念です、と言われていました。▲「広島の方々からの知恵」ということで続いて進めていただくよう、お話ししました。)
○5月2日13:30、JA女性部県事務局を訪問しました(県中央会)。その後、全県下女性部長会議にて「梅ドみ」の資料を配布し呼びかけた、とのことです。
○会員にシャロームネットにてお知らせしました。5月9日発送の機関紙「シャロームネットワーク」に、物資希望者の方は申し出てくださるよう、チラシを入れました。(本宮方面の渡辺けい子さん、増子弘子さんから連絡があり、さっそくお届けしました。)
○「まちなか夢工房」に材料を置き、「ジュノーの会」の趣旨を掲示し、ワンコインで配布のうえ、広島の「梅ドみ募金」に募金をすることにしました。5月9日より実施しています。
(つづく)

梅ドみ 3/28~6/24(金)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 ≪ここに挙げるのは、購入分のみです。多くの方々が、自家製味噌、自家製梅干し(多量集まりました)、乾燥ドクダミ、無農薬玄米などを現物で提供してくださいました(現在も継続中)。また、府中味噌組合3社、ひろしま全農、マルシマ食品等、広島県内の製造・販売元の方々が、利益抜きの奉仕価格で特別に提供してくださっています。≫

残高 -261,646円   収入(梅ドみ募金)1,374,129円   支出(購入分)1,635,775円   
(内訳)味噌 2,160kg 646,400円; 梅干・醤油 270,179円; 十穀 24,549円; 無農薬(無化学肥料)玄米 30kg 12,900円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 60kg 22,600円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジンなど 413,540円; 漢方入浴剤・貼薬材料 33,285円、段ボール、フリーザバッグ、テープ、はかり、やかん、容器など42,492円;運送費 169,830円(54回分)

(6/24・金)第54便(段ボール4箱)
 内訳:①味噌20kg、100%ドクダミ茶1箱、すりごま5袋、乾燥ドクダミ(内田千寿子さん)、自家製梅干し(湯藤弘美さん) ②味噌20kg、100%ドクダミ茶2箱、徳用ドクダミ茶1袋、徳用ウーロン茶6袋、すりごま5袋、カットわかめ小1袋 ③味噌20kg、徳用ウーロン茶2袋、ニンジン50本(1箱)④味噌20kg、100%ドクダミ茶3箱、徳用ドクダミ茶3袋、カットわかめ大1袋、干しシイタケ1袋、ニンジン

織田省二さん、今井俊正さん、町本恵美子さん、島本実夫さん、ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。  
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。
(ネットや振替でジュノーの会に加勢してくださる方々、たいへん心強い思いをしています。感謝しています。)

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


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Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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