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NO.138  「書く」ということは大事です。

NO.138
「書く」ということは大事です。

すみません。しばらくブログ更新を中断しました。

 会報「ジュノーさんのように」第117号の作成、発送作業を行っていました。

 また、叢書・民話を生む人びと『ジュノーさんのように』第3巻「原子力発電所の爆発事故から6年目のチェルノブイリの子どもたち」の校正刷り第2稿の点検を行っていました。

 第3巻は、チェルノブイリ事故6年後のキエフ、チェルニゴフの状態についての見聞がたくさん載っています。ここは、汚染地域と非汚染地域の境界地域です。
 また、日本の医師やウクライナの医師による取り組みも記録されています。なかでも、第3巻で特筆すべきは、日本の東洋医学による治療の大きな可能性が記録されていることでしょう。
 若き女性医師・振津かつみ先生と看護師・猪又雅子氏による、ウクライナや、ベラルーシの高汚染地区での体当たり的視察交流の記録も収録されていますし、佐藤幸男先生の力のこもった「あとがき」もあります。
 地味ですけど、現在の事態を一人の人間としてじっくりと考えていただくためには、またとない書物になったように感じています。明日のフクシマ、明日の関東が、同時進行的に記録されているのですから。
 備えのためのヒントもいっぱい。
 
 第3稿が最終稿です。校正に一番慎重を期さなければならない段階を迎えています。それなのに、なかなか集中できません。
 ブログも本の出版も初心者ですので、われながら躓きが多いナァと感じています。
 
 そういうわけで、しばらく中断してしまったのでした。

 しかし、つくづく思うのですが、「書く」ということは大事です。
 一日一行でも三行でもいいですから、自分のために書きましょう。
 自分の日々の営みや思いこそが歴史を創ります。
 そして、歴史は未来を創ります。


梅ドみ 3/28~6/16(木)
福島市のNPO法人シャロームと連携して、主として福島市内の避難所や避難者の方々にお届けしています。
 ≪ここに挙げるのは、購入分のみです。多くの方々が、自家製味噌、自家製梅干し(多量集まりました)、乾燥ドクダミ、無農薬玄米などを現物で提供してくださいました(現在も継続中)。また、府中味噌組合3社、ひろしま全農、マルシマ食品等、広島県内の製造・販売元の方々が、利益抜きの奉仕価格で特別に提供してくださっています。≫

 残高 -292,503円  収入(梅ドみ募金)1,225,152円  支出(購入分)1,517,655円   (内訳)味噌 1,920kg 581,600円; 梅干・醤油 270,179円; 十穀 24,549円; 無農薬(無化学肥料)玄米 30㎏ 12,900円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 60kg 22,600円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジンなど 377,539円; 漢方入浴剤・貼薬材料 33,285円、段ボール、フリーザバッグ、テープ、はかり、やかん、容器など38,493円;運送費 156,510円(50回分)

大森正和さん、牧原憲夫さん、ありがとうございました。

(6/16・木)第50便(段ボール1箱)
 内訳:味噌20㎏、100%ドクダミ茶3箱、青のり7瓶、徳用ウーロン茶6袋、すりごま2袋

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。  
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。
(ネットや振替でジュノーの会に加勢してくださる方々、たいへん心強い思いをしています。感謝しています。)

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)



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JUNOD

Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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