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NO.129 〈ヒロシマの医師をチェルノブイリヘ・チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ〉運動の訴え(2)

NO.129
<ヒロシマの医師をチェルノブイリへ・ チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ>運動の訴え(案)(2)
 フクシマの子どもたちの一日も早い避難と解毒を念じながら、また人びとの避難、保養、移住、解毒の前進を全身全霊で願いながら、前回に引きつづいて、20年前のジュノーの会の最初の呼びかけ文のつづきを紹介させていただきます。

<ヒロシマの医師をチェルノブイリへ・ チェルノブイリの子どもたちをヒロシ マへ>運動の訴え(案)
(NO.128よりつづく) 
  
 私たちの計画を聞いて下さい。(1サイクルの費用は400~500万円くらいかかります。)
1. 1991年4月~6月頃、ヒロシマの医師・ジャーナリストを現地に派遣し、診療・取材・交流に当たるかたわら子どもたちを迎えるための具体的な段取りを取り決めていただきます。
2. その手筈に従って、最初は、小学生の子ども2人と付き添いの医師1人を、5月~7月頃、2~3週間の予定で日本に招待します。(親も同行するかもしれません。)
 3.子どもたちは広島県府中市周辺の家庭にホームステイし、府中市内の小学校に通います。滞在期間中、2泊3日ないし3泊4日の“ヒロシマ健康診断旅行”を行います。
  4. 付き添いのソ連の医師の方には、滞日期間中ずっと広島で、とくに被爆者の心理を重視した研修を受けていただきたいと考えています。
 第一回ジュノー基金派遣のジュノー医師・ジャーナリストとして、次の方々の快諾を得ました。
 
 医師=佐藤幸男・広島大学原爆放射能医学研究所教授、ジャーナリスト=山内雅弥・中国新聞報道部記者、医療担当通訳・ソ連医師=山田英雄氏(広島在住ロシア語通訳、ソ連医師免許取得者)、社会・環境・教育担当通訳=松岡信夫・市民エネルギー研究所代表。
 
 帰国後、佐藤教授と山田氏からは主に医療(診療)部門の、山内氏と松岡氏からは主に社会(医療)・環境・教育部門の報告が行われる予定ですが、報告にあたっては、一新聞一雑誌に限定することなく、広く日本全国の人々に伝わるよう配慮していただき、各地域から報告・講演の依頼があれば、できる限りこれにも応えていただくようお願いしています。
 広島県府中市では、既に小学校でチェルノブイリの子どもたちを受け入れる準備がすすめられており、子どもたちもその日を待っています。また、府中市教育委員会もこの動きを応援することを表明して下さっています。
 一人一人が思いをつむぎ、その思いがゆるやかにつながって行き、やがて大きな流れとなって行くことを願って、ただ<心>があるばかりのちいさなグループが恐る恐る第一歩を踏み出そうとしています。未経験の素人集団ですが、諸先生方のご協力を得ながらすすんでみようと思っています。
 どうか、お力をお貸しください。そしてまた、どうか日本全国の各地域で、世界のヒバクシャのための歩みを試みて下さいますようお願いいたします。
          1991年 月 日
          ジュノーの会世話人一同(代表・甲斐等)

賛同呼びかけ人
 下江武介(府中市・広島県被団協理事)、内田千寿子(府中市原爆被害者の会)、山田康弘(府中市・元市職員)、永久直子(新市町・山代巴を読む会世話人代表)、林勤(新市町・元中学教師)、松永勝(福山市・医学博士)、村田民雄(福山市・市民運動交流センター)、中野義孝(三原シネクラブ)、小林みさを(甲奴町・農業)、長江平(能美町・町職員)、桐山順一(広島・印刷所自営)、三谷茂(広島・テレビ局ディレクター)、山内雅弥(広島・新聞記者)、吉野誠(広島・画家)、伊藤千賀子(広島・医学博士)、佐藤幸男(広島・大学教授)、豊永恵三郎(広島・渡日治療委員会)、松岡信夫(東京・市民エネルギー研究所)、山田英雄(広島・通訳)

受け入れ医療機関……広島大学原爆放射能医学研究所、広島原爆障害対策協議会・健康管理・増進センター。なお、広島県医師会・IPPNW広島県支部も応援して下さっています。

(以上の文面は、而立書房刊『ジュノーさんのように』第1巻「ヒロシマの医師をチェルノブイリへ・チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ」193頁~194頁に収録されています。)


 ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。たくさんの放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求め始めておられます。
 どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。
 
 ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
  郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
  口座名義はジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

梅ドみ 3/28~6/05(日) 残高 -225,582円  収入(梅ドみ募金)1,078,362円  支出(購入分)1,303,944円   (内訳)味噌 1,620kg 500,600円; 梅干・醤油 231,850円; 十穀 24,549円; 無農薬(無化学肥料)玄米 30㎏ 12,900円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 60kg 22,600円; ドクダミ(茶)、青のり、ごま、塩、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、ワカメ、昆布、ニンジンなど 326,907円; 漢方入浴剤・貼薬材料 12,495円、段ボール、フリーザバッグ、テープ、はかり、やかん、瓶など34,813円;運送費 137,230円(42回分)

(6/04土)第41便(段ボール1箱) 内訳:
①味噌10㎏、梅干し1ケース、ニンジン24本、赤穂塩2袋、ほうじ茶TP2袋、ウーロン茶2袋、徳用ドクダミ茶4袋、青のり4瓶
(6/05日)第42便(段ボール2箱) 内訳:
①味噌10㎏、梅干し1ケース、ニンジン24本、ほうじ茶TP6袋、ほうじ茶2、ウーロン茶1袋、徳用ドクダミ茶1袋、すりごま10袋 ②味噌20㎏、タマネギ22個、はぶ茶2箱、すりごま1袋、青のり3瓶

いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


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Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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