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NO.119 NPO法人シャロームから(2)

NO.119
NPO法人シャロームから(2)  

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 (シャローム代表 大竹静子さんからの手紙 NO.118のつづき)

 私たちは、障がいを持つ人も持たない人も共に暮らせる地域づくりを目指し、30数余年前ボランティアグループから始まったNPO法人で“シャローム”と申します。現在、8年になりますが、福島市内で障がいを持つ仲間たちとともに、パンを焼いたりお菓子をつくったり、全国の障がい者施設でつくられる製品をお預かりし、展示販売するなどの活動をしています。今年からは、農業を組み合わせて運営する計画で、昨年は食用ひまわりを作付けし景観を楽しみ、絵画・写真コンクールなどを催し、ひまわり油を楽しませていただいておりました。現在、この畑はスタッフが表土をはぐ作業を続けています。また大学の協力を得、土壌調査を加えながら、ひまわりと菜の花の作付けを進めようとしています。
 また、私たち自身も家庭菜園ができないことのつらさを味わっています。少しずつですが、種をまき、苗を育て最高の喜びを楽しんだ生活が一瞬にして奪われた感覚です。春一番の山菜も眺めただけの時を過ごし「体毒を流す食もないまま……」とつぶやきが出そうな時もありました。新鮮な野菜がどれほど私たちを助けてくれるものなのかと痛切に感じているところです。
 大変に遅れましたが、皆様方のエールに心からの感謝を申し上げお礼といたします。
               NPO法人シャローム 代表 大竹静子


「梅ドみ」募金にご協力ください。「梅ドみ」とは、梅干し、ドクダミ、味噌のことです。
 ジュノーの会では、ヒロシマ、ナガサキでの被爆後、健康回復を果たした人々が試みた「民間療法」の中から、代表的な養生法をフクシマの人びとにお送りしています。それは、「梅ドみ=梅干し・ドクダミ(茶)・(府中)味噌」を中心に、すりごま(黒)、自然塩(天日塩)、だし昆布、ワカメ、かき葉、ほうじ茶、さらに、無農薬玄米などです。(梅干し・味噌・無農薬玄米については、各家庭からのご提供のほか、製造・販売元からも格段のご奉仕をいただいています。)
 放射能からは、まず避難すること、次に、こうしたヒロシマ、ナガサキの経験に学んで、直ちに「解毒」「健康」のための養生法を実践することだと思います。

 ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
  郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
  口座名義はジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。福島へ、梅干し・ドクダミ・味噌を中心に、「解毒」のための必需品を送ります。

梅ドみ 3/28~5/23  残高 -113,171円  収入(梅ドみ募金)970,127円  支出(購入分)1,083,298円
(内訳)味噌 1,320kg 419,600円、梅干・醤油 193,521円 、十穀 24,549円
    無農薬(無化学肥料)玄米 30㎏ 12,900円、無農薬(化学肥料半減)玄米 60kg 22,600円
ドクダミ(茶)、青のり、ごま、塩、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、ワカメ、昆布、ニンジンなど 264,778円
漢方入浴剤・貼薬材料 12,495円、段ボール、フリーザバッグ、テープなど20,585円、運送費 112,270円(32回分)

(5/22分――5/23朝発送) 第31便(段ボール2箱)内訳:
①味噌20㎏、じゃがいも1ネット、ウーロン茶3袋、どくだみ茶1箱、かき葉1箱、すりごま8袋  ②梅干し1ケース(12パック)、十穀1ケース、かき葉2箱、ウーロン茶1袋、赤穂塩6袋、醤油5パック、カットわかめ小5袋
(5/23夕) 第32便(段ボール2箱) 内訳:
①味噌20㎏、タマネギ2ネット(計20個以上)、ニンジン約40本、青のり(小)4袋
②味噌2袋、梅干し3パック、徳用ドクダミ茶1、濃いドクダミ茶1、かき葉1、ワンポイントほうじ茶1、ほうじ茶TB1、ウーロン茶1、すりごま1、青のり(小)1袋、青のり(瓶)1、醤油1パック、瀬戸のほんじお1袋

いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


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Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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