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NO.205 今度の津波は放射能を運んでくる ! このままでは太平洋岸はすべて放射能汚染地域になってしまう !! すぐに防波堤を !! みなさん、目を覚まして、現実を見据えてください !!!

NO.205
今度の津波は放射能を運んでくる ! このままでは太平洋岸はすべて放射能汚染地域になってしまう !! すぐに防波堤を !! みなさん、目を覚まして、現実を見据えてください !!!

今も毎日、膨大な量の放射能汚染水が太平洋に流れ込んでいる。福島第一原発からだけではない。山や森から、川から下水から、水が高きから低きに流れるように、放射性物質も一路、海へ海へと向かっていく。
海へ出た放射性物質はどこへ行くのだろうか。
誰か海底の放射能を測定した研究者はいるのだろうか。
現実を直視しよう。
今度の津波は、海底に堆積し続けている放射性物質を再び地上に運んでくる。

残念なことだけれど、もう、福島原発事故以前の日本列島には戻れない。
もし、今度の津波が陸地に上ってくるなら、どんなに逃げて助かっても、津波の通った地面はすべて放射能に汚染されてしまうのだ。もう同じ地域で暮らすことはできない。

だから、少しでも国土を守りたいのなら、15メートル級の堤防を太平洋岸全域に築くしかない。
青森から千葉までか、青森から高知までか、北海道から九州までか、堤防を築くべき海岸の長さについては議論の余地がある。しかし、津波が襲う可能性の高い地域に早急に高い堤防を築かなければならない、ということについては、議論の余地はない。
津波は放射性物質を陸地全域に撒き散らす。「除染」した放射能のほとんどすべてがまた上陸してくるのである。
東電と日本政府はほんとうにひどいことをしたのだ。

どうやって、たとえば静岡の海岸に堤防を築くのだろうか。
岩手、宮城、福島は、ガレキを基礎にして堤防を築くことができるだろう。その点ではとても有利だ。
だけど、他の地域は、どうやって高い堤防を作ったらいいのだろうか。

オランダ国民が国土に堤防をめぐらしたように、日本列島の太平洋岸は、まったく新しい人工の景観を作り出さなければならない。そういう時代に入ったのだ。
そうしなければ、間違いなく、太平洋岸の広大な地域が、放射性物質で覆われることになる。

みなさん、目を覚ましてください。

国土全滅の危機は、日本列島だけではないようにも思える。
たとえばインドネシアの島嶼部を津波が襲う場合、福島原発事故の放射能が彼の地を襲うという危険性はないのだろうか。福島の放射能が他の国の住民を襲う恐れはほんとうにないのだろうか。
いったい、海洋・海底の放射能汚染の研究はどの程度まで進んでいるのか。

日本は世界に対して、地球に対して、ほんとうにひどいことをした。
ひどいことをしている。
これ以上のひどいことはやめなければならない。
すぐに高い堤防を海岸に築かなければならない。万一に備えて、その技術を輸出できるような体制も作らなければならない。
まず、ガレキを基礎に、岩手、宮城、福島の海岸に防波堤を緊急に築くこと。
このことの必要性に、議論の余地があるだろうか。
みんな、目を覚ませ !!
「ガレキ処理」に目を奪われてはいけない。

海底に堆積し続けている放射能から日本列島を守ってください。
人びとの近未来の生命と生活を守ってください。

すぐに防波堤を築いてください !!!


梅ドみ 2011.3/28~2012.03/15(木)  
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -173,270円  収入(梅ドみ募金)4,986,019円   支出(購入分)5,159,289円   
(内訳)味噌 5,539kg 1,558,730円; 梅干・醤油 1,202,843円; 十穀・黒米 53,750円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,361,072 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円(未集計);濾紙、ペットボトル27,275円(未集計);ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 172,651円;運送費(+郵送費+一部交通費) 559,351円(172回分)

(2/28・火)第168便
 内訳:味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/01・木)第169便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)5袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋 
(3/05・月)第170便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/07・水)第171便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)3袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋
(3/15・木)第172便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  (3)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、赤穂の塩3袋、梅干し(自家製・内田千寿子さん)超大6袋、みそ(バラ)2袋
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)
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NO.204 「“きれいな場所”を考えるときには化学物質も考慮にいれないといけない」(1992年12月12日、キエフ高等医学研究所(当時)ニコラ・メンデル医師)

NO.204
「“きれいな場所”を考えるときには化学物質も考慮にいれないといけない」 (1992年12月12日、キエフ高等医学研究所(当時)ニコラ・メンデル医師) 
 
 ガレキ処理の問題が放射線量の問題として考えられていることに大変違和感を覚えています。
 ガレキは現代の産業社会が生み出したあらゆる化学物資・産業廃棄物が海底から再び地上に出現したもので、ガレキの中には現代社会の汚染が濃厚に凝縮されているのではないでしょうか。
 それとも、ガレキの内容物に関して分析・研究がどの程度行われているのか、私が知らないだけであって、実はどこかの研究機関でガレキ含有化学物質の分析が既に行われて、既に安全宣言が出されているのでしょうか。
 私は往時の水俣の海を思い浮かべます。もしあの水俣の海が津波に襲われて地上がガレキに覆われていたとするならば……、そしてガレキ含有物の分析・研究を行うことなく全国にガレキをばらまいていたとするならば……、水俣病はもっと広範に、全国津々浦々に広がっていたのではないでしょうか。そして、酷い病気の原因究明が進まず、数知れぬ人々がつらいつらい死、つらいつらい人生に直面していたのではないでしょうか。
 
 放射能の人体に対する影響を評価する際、実は放射能自体の影響はそれほど極端に大きいわけではないのだ、という議論があります。放射能と並ぶくらいに脅威なのが大気汚染であり化学物質なのだ、そしてそれらの汚染の総体こそが危険なのだ、という議論です。
 ですから、逆に、ガレキの場合、なぜ放射線量のみを安全基準のものさしとし、含有化学物質の危険性を訴える科学者がいないのか、私には不思議でなりません。たとえガレキの放射線量が低いのが事実だとしても、だからといってガレキが安全だということにはならないはずです。少なくとも今のガレキは放射能よりも含有化学物質のほうをより警戒すべきだと思うのです。(新しい津波が押し寄せた場合は、今度こそ、海底に堆積している放射能が再上陸するのですよ! 備えはできていますか?)

 また、「東北の痛みを分かち合おう」という発言も、「わがふるさとの大気を守れ」という主張も、私にはよくわかりません。
 なぜなら、福島の人はもちろん、岩手の人も、宮城の人も、今後、きれいな空気のもとで保養することが絶対に必要となるからです。被災地の人の健康のためには、今後、非被災地の住民が「保養税」を負担してでも、定期的に保養地に出かけてきてもらって心身をリフレッシュしていただく必要が出てきます。
 非被災地住民のためばかりではなく、被災地住民のためにも、これ以上、土地と空気を汚してはいけないのです。とくに放射能被災の怖れのある人びとにとって、全国に「土地と空気のきれいな保養地」がある、ということが健康上決定的に必要となってきます。非被災地がエゴで「わがふるさと」を守るのではありません。なによりも、被災地の人びとのための保養地を守るのです。
 ベラルーシもウウライナも、“きれいな”保養地の確保に失敗した苦い経験を持っています。
 チェルノブイリの数多くの悲劇から教訓を学んでください。

 以下に1992年12月のウクライナの医師の発言を紹介します。これが脚色のない、当時の同時代的な真実の一つです。(而立書房刊『ジュノーさんのように』第4巻、130‐131頁から引用しました。)

 まず、子どもたちの「ウクライナ国内での保養」を進めていくことに援助していくのはどうだろうかという提案に対して。
 (メンデル先生)
 「子どもたちを汚染ゾーンから、1年に2ヵ月療養させようと唱える人がいるけれども、きれいな場所がどこにあるのかが、大きな問題です。(少なくとも)ウウライナでは“きれいな場所”を見つけることができますが、白ロシアでは不可能です。たとえば、クリミア半島は、放射能についてはきれいだといわれているけれども、クリミア半島で食べるものも安心して食べられるものではありません。クリミア半島は太陽からうけている放射能がかなり高い。また、キエフからかなり南に行ったところにチェルカスイという町があるんですけど、そこは放射能の汚染はないが、化学工場があって、かなり苦しんでいる。“きれいな場所”を考える時には化学物質も考慮にいれないといけない。そういう状況なので、子どもを“きれいな場所”に連れ出すのはそんなに簡単なことではないのです。
 (連れ出したとして)問題は、子どもたちが、慣れ親しんでいる家を離れないといけないことです。もう一つは、その時間、子どもたちは勉強することができません。
 いろんな問題をあげましたけど、連れ出すことに反対しているわけではなくて、そういった否定的な側面もあるということです。
 また、政府の政策によって、放射能汚染地域に指定されている特定の地域では、子どもたちは1年に2ヵ月必ずその地域から連れ出して、保養させないといけないというきまりになっています。ですから、それは政府の資金によって費用はまかなわれています。」
(以下、略)

 放射能は最大の脅威であるけれども、脅威は放射能だけではないのです。
 どうか、あわてて同じ過ちを重ねるのではなく、過ちを一つ一つ踏みしめて、一段また一段と、未来をめざしてください。 

梅ドみ 2011.3/28~2012.03/14(水)
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 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
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 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -189,245円  収入(梅ドみ募金)4,943,019円   支出(購入分)5,132,264円   
(内訳)味噌 5,539kg 1,558,730円; 梅干・醤油 1,202,843円; 十穀・黒米 53,750円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,337,047 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 172,651円;運送費(+郵送費+一部交通費) 556,351円(171回分)

(2/28・火)第168便
 内訳:味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/01・木)第169便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)5袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋 
(3/05・月)第170便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/07・水)第171便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)3袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋 
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)

NO.203 「健康の要諦は自然治癒力にある」(帯津良一)――来る4月28日(土)、福島市で帯津良一先生の「講演会&気功指導」があります。福島のみなさん、自然治癒力を高める方法を身につけてください―― 

NO.203
「健康の要諦は自然治癒力にある」(帯津良一) 
―来る4月28日(土)、福島市で帯津良一先生の「講演会&気功指導」があります。福島のみなさん、自然治癒力を高める方法を身につけてください―

 私(甲斐)は、青年時代に東京駒込の「アジア文化会館」にお世話になりました。現理事長の小木曽さんは私の尊敬する大先輩ですが、その小木曽さんの19歳のときからの親友が名医の呼び声高い(特に「がん治療の第一人者」としてメディアでよく紹介されます)帯津良一先生です。
 そうした先輩‐後輩関係から、私は以前から時々帯津先生に患者さんを紹介させていただくことがありましたが、昨年の3・11の後は、しばしばFax等でいろいろと相談に乗っていただいてきました。
 
「いま、放射能時代を生きる術として大事なのは、『栄養バランスのとれた食生活と規則正しい暮らしを心がけ、適度に体を動かし、心ときめいて生きる』こと、それに尽きると考えています。たとえ放射性物質を体内に取り込んでDNAを損傷することがあっても、人間には回復力、つまり自然治癒力が備わっています。その自然治癒力を高めることこそが、放射性物質に負けない体づくりをすることにつながるのです。」
「そもそも、およそ4億年の昔、私たちの祖先が水中生活を捨てて緑なす大地に上陸したとき、まずは空から降り注ぐ放射線と対決しなければなりませんでした。太陽は核融合をしている“裸の原子炉”だからです。つまり、人類はがんのリスクを負いながらも、長い歳月をかけて、放射線に対する防衛力を身につけてきたのです。その防衛力こそ、何を隠そう、自然治癒力なのです。」
(以上、海竜社、2011年11月17日刊、帯津良一『長生きしたければ朝3時に起きなさい』より)


専門家の間では、いろいろ細かい議論もあるでしょうが、一人ひとりの人間の生き方としては、まったくこのとおりだと思います。みんな、できる限りの「(体と心に)良いこと」をしましょう。
「放射能を正しく怖がる」と同時に、「自然治癒力を高める」方向へ歩み出していただきたいと思います。
「悪いことをしない」は大切ですが、それと同時に、「良いことをする」も大切です。
放射能に対しては防衛能力の高い人と低い人があります。どうか、放射能に対する防衛能力を高める生活スタイルを求めていってください。

 期日は、4月28日(土)です。場所と時間については近日中に正しくお伝えします。
 私(甲斐)自身は、前日から福島で過ごし、28日も福島に泊まります。この機会にいろいろな方々とお話しできれば、うれしいです。

梅ドみ 2011.3/28~2012.03/14(水)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -189,245円  収入(梅ドみ募金)4,943,019円   支出(購入分)5,132,264円   
(内訳)味噌 5,539kg 1,558,730円; 梅干・醤油 1,202,843円; 十穀・黒米 53,750円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,337,047 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 172,651円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 556,351円(171回分)

(2/28・火)第168便
 内訳:味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/01・木)第169便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)5袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋 
(3/05・月)第170便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3/07・水)第171便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)3袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋 
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


NO.202 忘れないでください、あなたがたには友人がいることを。同じく原子の印のついたチェルノブイリの被災者たちのことを。――3月11日、キエフからの手紙、タマーラと「ゼムリャキ」より――

NO.202
忘れないでください、あなたがたには友人がいることを。同じく原子の印のついたチェルノブイリの被災者たちのことを。
――3月11日、キエフからの手紙、タマーラと「ゼムリャキ」より――

親愛なる日本の友人たち
尊敬する甲斐さん、

今日はあの恐ろしい福島の大惨事の日からまる一年になりますね。
あのような大きな悲しみに襲われた人々をほんの少しでも励ますことができるような慰めのことばを捜すことは不可能です。日本の経済もかなりの打撃を受け、この一年はあなたがたにとって重い試練の年でした。
しかし、みなさん方の勇気は、悲しみが人と人を結びつけ、相互理解が人と人を近づけるということを裏付けています。

私たちはあなたがたの痛みと、若い世代を憂う気持ちを理解しています。しかし、痛みは忍耐を生み、忍耐は希望を、希望は生への愛を生むものです。
この地球であなたがたは一人ではありません。
忘れないでください、あなたがたには友人がいることを。
同じく原子の印のついたチェルノブイリの被災者たちのことを。
災難は運命の重い試練です。これが自然災害の最後の教訓になりますように。

神は慈悲深く、もし神に祈るなら、神はあなた方を助けてくださるでしょう。愛だけがすべての障害を克服できるのです。
みなさまの健康と愛と、お仕事の成功を願っています。

いつもあなたがたとともにいる、タマーラと「ゼムリャキ」より

梅ドみ 2011.3/28~2012.02/25(土)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -146,396円  収入(梅ドみ募金)4,885,619円   支出(購入分)5,032,015円   
(内訳)味噌 5,429kg 1,529,030円; 梅干・醤油 1,177,291円; 十穀・黒米 53,750円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,309,490 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 170,611円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 540,951円(167回分)

(2/22・水)第163便
 内訳:(1)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、赤穂の塩3袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)4袋、自家製梅干し・超大3パック(クワダ・モトコさん) (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋、しいたけ2袋、自家製梅干し・超大3パック(クワダ・モトコさん)  
(2/23・木)第164便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)2袋 
(2/24・金)第165便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(2/25・土)第166便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)クール便・ジュノーの会入浴剤非売品50本
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


 

NO.201 『ジュノーさんのように』第5巻 「『顔と心の見える援助』をめざして 子ども・市民・医師同士の交流深まる」 最終稿ついに完成!

NO.201
『ジュノーさんのように』第5巻
「『顔と心の見える援助』をめざして 子ども・市民・医師同士の交流深まる」
  最終稿ついに完成!
 

 みなさんに、さまざまな方面で遅れを生じ、たいへんご迷惑をおかけしています。
 ジュノーの会の支えを必要としておられる多くの方々に、即座に返信・支援をお届けしたいのですが、しばしば遅滞をきたしてしまいます。
 ジュノーの会の場合、私が、「叢書・民話を生む人びと『ジュノーさんのように』」シリーズの本作りに多くの時間と労力を費やさなければならないのが、さまざまな遅れの最大の原因だと思います。
 実は、この叢書を発刊し続けるのは、「いのちを取られるか」と思うほど苦しい作業の連続です。ジュノーの会の「ヒロシマの医師をチェルノブイリへ・チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ」運動に関わったすべての人々の後押しを受けているように感じて、やっと、ふらふらになりながらも継続しています。
 この20年前から続く(チェルノブイリ支援運動の)記録は、ほんとうに「過去と現在が同時に存在している」(ある会員の言葉です)と思われるほど、今の事態に多くの示唆を投げかけています。この本から、今後の行く道を照らすヒントを随所で見つけていただけるのではないか、と感じます。
 ですから、ブログやいろんなことが遅れた場合、「あ、また本作りだな」と思っていただけたら……。いや、いつまでも遅れ続けということはない、と新旧の仲間の力を信じます。
 申しわけない限りですが、ほんとうに、すべてはこれから、なのです。でも、遠くからひとすじの光がさしてきている、という感じはしています。

 今、このとき、すべての人にとって、「こうすれば良い」という、いわば最小公倍数的な、いくつかの大切な基本的なことがあります。それは、今の環境にあって「誰にとっても良いこと」です。「まず、誰もがすべきこと」です。
 それは、①「梅干し、ドクダミ、みそ、黒ゴマ、天日塩、青のり……」など(梅ドみ)、解毒と免疫力強化のための基本食材を毎日食べること(ごはんはよく噛んで) ②毎日、早寝早起きを心がけてぐっすりと眠ること ③深い呼吸を行う習慣を身につけ、適度に体を動かすこと(たとえば気功を毎日つづけることなど)、ではないでしょうか。
 良いことはいくら深く追求してもよいのです。しかし、深く追求するがゆえに、基本を忘れてしまうということもあります。「毎日」「誰でも」「続ける」ことを軽視しないようにしましょう。今すぐ、これらの基本的な生活態度を身につけて、そして、毎日継続していただくようお願いします。

 最終稿を終えたばかりの『ジュノーさんのように』第5巻の内容について書くつもりだったのですが、それは次回にします。
 私が20年以上にわたって記録しつづけ、今また、今度は本にすべく心血を注いでいる『ジュノーさんのように』(而立書房――じりつしょぼう――刊)を、どうか座右に置いて、折に触れて参照していただき、ヒントを得ていただければ、と願っています。
 
梅ドみ 2011.3/28~2012.02/25(土)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -146,396円  収入(梅ドみ募金)4,885,619円   支出(購入分)5,032,015円   
(内訳)味噌 5,429kg 1,529,030円; 梅干・醤油 1,177,291円; 十穀・黒米 53,750円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,309,490 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 170,611円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 540,951円(167回分)

(2/22・水)第163便
 内訳:(1)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、赤穂の塩3袋、カットわかめ(小)1袋、すりごま(黒)4袋、自家製梅干し・超大3パック(クワダ・モトコさん) (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋、しいたけ2袋、自家製梅干し・超大3パック(クワダ・モトコさん)  
(2/23・木)第164便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)2袋 
(2/24・金)第165便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(3)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
(2/25・土)第166便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)クール便・ジュノーの会入浴剤非売品50本
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)


 

NO.200  体が疲れやすい、思考力が低下している、頭を使うと疲れる、体育の課題がこなせない、視力が低下している――1993年12月3日に聞いたウクライナ「放射能監視地区」(年間0.5ミリシーベルト以上)の実情――

NO.200
体が疲れやすい、思考力が低下している、頭を使うと疲れる、体育の課題がこなせない、視力が低下している――1993年12月3日に聞いたウクライナ「放射能監視地区」(年間0.5ミリシーベルト以上)の実情――

ジュノーの会では、20年前、「ヒロシマの医師をチェルノブイリへ、チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ」運動の中で、日本に招聘した医師・教師と対談を行うことによって、チェルノブイリ汚染地区の実情をできる限り把握しようとしていました。以下、その対談記録の一部をご紹介します。
(3月中旬発売予定の而立書房刊『ジュノーさんのように』第5巻「『顔と心の見える援助』をめざして」より)

(ジュシコ・チェルニゴフ州教育部副部長)
(略)さきほど、ミハイル・コツビンスク・ゾーンには24の村があるという話をしましたが、その24の村のうち8つの村が「汚染村」とされているのです。それから、150の居住ポイント(狭い場所です)が「汚染箇所」です。ですから、この8つの村と150の居住ポイントが、汚染地域ということになります。
 こうした汚染地域に住んでいる子ども達は、さきほどの「体が疲れやすい」とか「思考力が低下している」とか「頭を使うと疲れる」とかの症状に加えて、例えば体育でいろんな課題がこなせなくなっています。重いものを持ち上げてとか、そういうのがこなせないのです。もう途中でへばっちゃってできなくなるんです。殆ど全員、事実上全員といっていいくらい、みんなあまり出来なくなっています。それから、視力が低下しています。

(シーロ・チェルニゴフ州ミハイル・コツビンスク校教師)
 そうです。重いものを持ち上げるのは、ほとんど全員の子ができませんし、全員が体力が低下しています。それから、視力は低下していますね。視力の弱いこのパーセンテージが非常に増えてきています。
 それに、記憶力が低下しています。それから、鼻血が増えています。多くの子どもに非常に鼻血が増えています。すごいたくさんの鼻血が、ドーッと出るんです。
 勉強してて、バーッと出るんですね、鼻血が。それで止めようにも止まらないんです。授業中にそういうふうな時がよくあります。

(甲斐)
 ほとんどすべての子ですか。

(シーロ)
 ものすごく多いとかいうのではないのですが、こんなこと今までは、本当にめったになかったことです。それなのに今ではちょくちょくあるんです。私の知人の中にも、こうした異常な鼻血がよく起きて困っている人がいます。そしてその知人だけじゃなくて、別の子も、また別の子も、といいふうに起きています。こういうことは前はほとんどなかったことです。今は、ドーッと出て止まらない。鼻血が。そういうことを、ちょくちょく見かけるんです。その回数がどれくらいかというのは、ちょっとよくわかりませんが。

(甲斐)
 そういう子に対しては、どういうふうに、手当をするのですか。

(シーロ)
 すぐ、お医者さんを呼ぶんです。それでお医者さんが来てくれて、鼻へ詰め物をしたり、ここ(鼻の両側)を冷やしたり……。親を呼ぶと親が急いでやってきて連れて帰ります。親が見ていて、いくら経っても止まらなければ、お医者さんを呼びます。

(甲斐)
 お医者さんというのは、耳鼻咽喉科のお医者さん?

(オシプチュク・チェルニゴフ地区第二病院耳鼻咽喉科医師)
 そうです。私が専門ですから行きます。いつも私が行けるとは限りませんけれど。すぐ呼ばれることもあるし、しばらくしてからのこともあるし、いろいろですね。

(甲斐)
 1カ月に何回くらいですか。

(オシプチュク)
 4回か5回は、まず大概ありますね。そういうことがよく起こるので、みんな慣れてきています。それで、そんなにいつも呼ばれるとは限らないので、実際にはもっとたくさん起きているだろうと思います。

(甲斐)
 1カ月4~5回ですね、呼ばれるのは。

(オシプチュク)
 そうやって呼ばれるのは重い場合だけです。
【以下、略】

『ジュノーさんのように』シリーズは、当時のジュノーの会会報をそのまま本にしたものです。第5巻は1993年10月~1994年6月発刊分を収録しています。後年からの訂正は一切ほどこしておりませんので、同時進行的な一般市民による記録として、参考にしていただければと思います。
私見では、「鼻血」については、上記の対話中にもありますように、チェルノブイリ事故後6~7年の「放射能監視地区」(年間0.5ミリシーベルト以上)の子どもたちのほうが、全体として、今のフクシマの子どもたちより深刻な症状だったように思われます。いかがでしょうか。
チェルノブイリでは、ちょっと質というかレベルのちがう「鼻血」だったように感じられるのですが……、フクシマの「鼻血」の今の実情は、上記のチェルノブイリ事故後6年余の「放射能監視地区」の「鼻血」と同様のものなのでしょうか。心配しているのですが、具体的な様相がわからないのです。上記の症状と比較する形で、具体的な症状をお聞かせくださると有難く思います。

いずれにしても、まず、夜早く寝て、朝早く起きる。ぐっすり眠る。適度に体を動かす。呼吸に注意し、しっかり吐き出し、深く吸う。梅干し、ドクダミ茶+ウーロン茶のブレンド、味噌汁、黒ゴマ、天日塩、青のりなど、良いものを毎日摂る、など、基本的な不動の生活態度を確立してほしいと思います。
心配する。と同時に、良いことは何でも実践する。(お金をかけないで、ですよ。)
とりあえず、体に良いことを何もやっておられない方は、毎朝、テレビ体操もしくはラジオ体操をされたらいかがでしょうか。体操をしながら、大まかには、体を伸ばすときに吸い、体を曲げるときに吐く、でいいと思います。すぐに、よいことを始めてください。(くどいようですが、お金をかけずに、です。)
どうか、よろしくお願いします。

梅ドみ 2011.3/28~2012.02/09(木)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -112,673円  収入(梅ドみ募金)4,808,619円   支出(購入分)4,921,292円   
(内訳)味噌 5,309kg 1,496,630円; 梅干・醤油 1,151,739円; 十穀・黒米 32,991円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,287,232 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 169,857円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 531,951円(162
回分)

(1/29・日)第158便
 内訳:漢方貼剤・特別予防用 5枚、乳幼児用2枚(2人分)→和歌山へ
(1/30・火)第159便
 内訳:(1)味噌20㎏、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  
(2/2・木)第160便
 内訳:(クール便)ジュノーの会入浴剤非売品→花巻へ
(2/3・金)第161便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、赤穂の塩3袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋、しいたけ4袋
(2/9・木)第162便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
     
ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)

NO.199  放射性ヨウ素(I-131)が甲状腺治療に使われるのをご存知ですか――「重松報告」に挑んだ広島の医師たち――

NO.199
I-131(放射性ヨウ素)が甲状腺治療に使われるのをご存知ですか
――「重松報告」に挑んだ広島の医師たち――


 チェルノブイリ原発事故で発生し、そして福島原発事故で発生したI-131(放射性ヨウ素)。
 ご存知のように、I-131(放射性ヨウ素)は、チェルノブイリ事故において、それまで100万人に1人と言われていた小児甲状腺癌の発症を増加させた最大因子です。そのため、今回の福島原発事故でも小児甲状腺癌を含む甲状腺癌が大量に発症するのではないかと懸念されています。

 ところで、このI-131(放射性ヨウ素)なるものは、現代医学においては、バセドウ病の治療に使われ、甲状腺治療に大いに貢献しているのです(その他、甲状腺癌の肺転移病巣の治療にも使われています)。このバセドウ病治療法を「I-131治療」と言います。
 バセドウ病は甲状腺機能亢進症の一つです。甲状腺ホルモンが出過ぎることからさまざまな症状が起きるのです。いわば、甲状腺が働き過ぎるわけです。
 ですから、バセドウ病の場合、その働き過ぎる甲状腺機能を働き過ぎないようにする必要があります。そのため、バセドウ病治療にあたっては、治療量分のI-131を投与することで、甲状腺を傷害・破壊して、「甲状腺の機能が亢進する症状」を治すのです。これは必然的に甲状腺機能低下症をもたらすことになりますので、I-131 治療によって甲状腺機能が正常化した人の場合、ほとんどの人が経年的に甲状腺機能低下症となり、甲状腺剤を服用することになります。
 ところで、かつては、その後の追跡調査から、I-131治療後の方の場合、甲状腺癌は増加しないとほぼ認められていました。そのため、チェルノブイリ事故当時の医学界の常識では、「バセドウ病のI-131治療後には、甲状腺癌は発生しない」と考えられていたのです。

 広島の放射線影響研究所の重松逸造理事長(当時)をリーダーとしてまとめられた1991年のIAEA報告では、チェルノブイリで調査した子どもたちにはTSH(甲状腺刺激ホルモン)もFT4(甲状腺ホルモン)も異常なく、どの年齢層でも汚染地区と対照地区での差はみられなかった、としています。そして、汚染地区と非汚染地区との間で、甲状腺機能に差がないということになれば、当時の医学的常識からすれば、次のようになるのです。
 ①チェルノブイリでは、甲状腺機能低下症が認められない程度の低い放射線I-131のレベルだった。
 ②もっと高いレベルのI-131を投与して甲状腺機能低下症を起こさせるバセドウ病I-131治療後の場合、甲状腺癌は発生しない。
 ③従って、チェルノブイリのI-131被曝は甲状腺癌を引き起こさない。
チェルノブイリ事故後5年の段階で、この三段論法を打ち崩すのは、結構大変なことだったのですよ。
(広島では原爆被爆後10年経過しなければ甲状腺癌患者さんが出なかった、ということになっていますので、チェルノブイリで被曝後5年程度で甲状腺癌しかも小児甲状腺癌が多発するという事態は、当時の医学常識からすれば、ほんとうに考えられないことだったのです。)

 さて、この三段論法のどこがおかしいのでしょうか。
 この、いかにも正しいらしく見える三段論法のどこを検証していけば、真理に到達できるのでしょうか。
 考えてみていただけますか。
 論理の勉強は、なにも教科書で試験のためにだけ行うものではありません。現に生きている現実の中でこそ論理の正否は問われ続けなくてはいけないのだと思います。こうした論理の鍛錬をおろそかにしていると、今回の福島原発事故で現われてくるかもしれない新事態に適応できず、第二の重松逸造氏を生み出すという悲劇がまた生じないとも限りません。

 今となっては、「重松逸造」の名は、日本の一部医学界を除けば、全世界的に汚名の代名詞となっているのかもしれません。しかし、重松氏は当時の医学常識に従って、当時の疫学的手法にのっとって、報告書をまとめたとも言えるのです。
 ですから、その「うそ」を暴こうとした広島の医師たちは、自らの医師生命をかけて「重松報告」に挑んだのです。このことを忘れないでください。
 1991年10月11日に広島で開かれた「公開報告会」での武市宣雄医師の報告によって流れは変わりました。 この「公開報告会」を呼びかけるパンフレットに、重松逸造氏は、「チェルノブイリで有意な被害が出ているという、医学的に不確かな言説を弄する者たちがいる。この、科学の名に値しない言動に対しては、この際、黒白をつけなければならない」旨の一文を載せています。重松氏も疫学者としての自らの医師生命を賭けていたのだと思います。
 
 上記の「問い」に対する私なりの答えを記す前に、一言付言しますと、被害の大きさから言って、やはりセシウム由来の諸症状のほうがより一層問題だと思います。脳疾患、心臓疾患、血液疾患等、主にセシウム由来と思われる諸病については、WHOが放射能との関連を認定していないことから、充分な対策がとられていません。一方、チェルノブイリ現地で聞く訴えの多くは、甲状腺疾患以外の諸症状についてであると言っても過言ではないと思います。(甲状腺については、ある程度の知識が得られたという側面もあるからでしょう。)「甲状腺」「ヨウ素」という陽動作戦のみに幻惑されないでいてください。日々、免疫力、自然治癒力を強化する生活態度を、心身ともに確立し、維持してください。

 詳しくは、ご面倒でも、ジュノーの会編・而立書房刊『叢書・民話を生む人びと「ジュノーさんのように」』をお読みいただければ、と思います(各巻税込 1,575円)。このシリーズは今回の事態とは無関係に2010年6月にスタートし、2010年11月に第1巻、2011年3月中旬(!)に第2巻が発刊され、以後、期せずして今回の事態と並走するように発刊され続けています。これは、かつてチェルノブイリの事態に対処しようとしたジュノーの会の会報をそのまま書物にしたものです。事態の全体像の一端を垣間見ることができる可能性があります。お近くの図書館に購入予約していただいてお読みいただくという方法もあると思います。(もちろん、直接ご購入いただければ、それはたいへん有難いことです。)
 第1巻「ヒロシマの医師をチェルノブイリへ、チェルノブイリの子どもたちをヒロシマへ」(あとがき・西井淳)
 第2巻「チェルノブイリからきた医師と子どもたち」(あとがき・和田あき子)
 第3巻「原子力発電所の爆発事故から6年後のチェルノブイリの子どもたち」(あとがき・佐藤幸男)
 第4巻「チェルノブイリへの医療援助始まる 甲状腺・白血病の現地診療具体化する」(あとがき特別寄稿・武市宣雄)
 第5巻「『顔と心の見える援助』をめざして 子ども・市民・医師同士の交流深まる」(あとがき特別寄稿・武市宣雄)(3月中旬発売予定)
なお、甲状腺については、まず第4巻と第5巻の武市医師の特別寄稿をご一読いただければ、と思います。
「重松報告」に挑んだ人たちの行動の一端については、第一巻巻末【資料紹介2】の「いま、ヒロシマの死者たちが蘇る」(甲斐記)が共時的な歴史記録そのままですので、ご一読いただければ幸いです。

梅ドみ 2011.3/28~2012.02/09(木)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -112,673円  収入(梅ドみ募金)4,808,619円   支出(購入分)4,921,292円   
(内訳)味噌 5,309kg 1,496,630円; 梅干・醤油 1,151,739円; 十穀・黒米 32,991円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,287,232 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 169,857円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 531,951円(162回分)

(1/29・日)第158便
 内訳:漢方貼剤・特別予防用 5枚、乳幼児用2枚(2人分)→和歌山へ
(1/30・火)第159便
 内訳:(1)味噌20㎏、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  
(2/2・木)第160便
 内訳:(クール便)ジュノーの会入浴剤非売品→花巻へ
(2/3・金)第161便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、赤穂の塩3袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋、しいたけ4袋
(2/9・木)第162便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋
     
山王到さん、中澤晶子さん、岡林巧子さん、町本恵美子さん、林辰也さん、天使幼稚園さん、岡田昌子さん、明王台シャローム幼稚園さん、田中伸武さん、真田秀美さん、季平博昭さん、福島NPO法人シャロームさん、ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)

NO.198 甲状腺がんについて少し書きます

NO.198

甲状腺がんについて少し書きます
 ――チェルノブイリ被災者の甲状腺検診を組織してきた者として――


 まず、甲状腺がんの場合は、特に「早期発見・早期治療」が効果的だということが言えるのではないでしょうか。「早期発見・早期治療」が行われていれば、今の日本の甲状腺治療の水準であれば、甲状腺がんは100%近く治癒すると考えてもいいのではないかと思われます。

 甲状腺癌の多くは高分化乳頭癌であることが知られていますが、このタイプの術後10年生存率は90%を超えています。甲状腺がんは予後の良いがんなのです。
 甲状腺がんの場合、「手術で取り切れないほどに大きいか、分化度の低い低分化癌、未分化癌か、あるいは骨・肺への転移がない限り、命をとられることはありません」(武市宣雄医師)
 そのうえ、甲状腺剤を投与することで、TSH(甲状腺刺激ホルモン)を1以下の非常に低い状態にしておくと癌は大きくならない、ということもわかっています。そのため、1cm以下の微小癌の場合には手術しなくてもいいものが多いと言われています。

 但し、子どもさんの場合は少し別に考慮する必要があります。
 小児の体は小さいため、小児の0.5-1.0cmの大きさの甲状腺癌は、相対的に、成人の1.1cm以上のものに入れてもいいと思われるのです。ですから、小児の場合は、1.0cm以下の微小甲状腺癌でも、心配しなくていい、大丈夫だ、とは即座には言えないようです。チェルノブイリの小児甲状腺がんの場合、肺転移の率は結構高いと言われています。

 甲状腺がんは予後のたいへん良いがんです。言い換えれば、治るがんなのです。ですから、甲状腺外科医は数少ないのです。治らないでいつまでも続く病気でしたら医者の数も多くなければ困りますが、治ってしまうのですから、医者の数も少なくていいのです。今まではそうだったのです。
 これから甲状腺障害が多発する可能性を考えると、従来少なかった甲状腺専門医を急いでたくさん養成しなければいけません。今はその努力が急いでなされているはずです。
 「早期発見、早期治療」を永続的に可能にするためには、日本列島・琉球弧のみんながお互いに支え合って、「無料定期検診・治療制度」を確立すること、少なくとも「保険医療制度」を守ることが何よりも肝心だと思います。「早期発見、早期治療」の体制が確立され維持されていさえすれば、少なくとも甲状腺障害・甲状腺がんに関しては、命にかかわるような危険な事態は避けられるはずなのです。
 みんなで力を合わせていきたいですね。

 もっと詳しく知りたい方は、ジュノーの会編・而立書房刊『ジュノーさんのように』第4巻「チェルノブイリへの医療援助始まる 甲状腺・白血病の現地診療具体化する」(税込1575円、既刊)、第5巻「顔と心の見える援助をめざして」(同、近刊)の、特に、巻末特別寄稿「広島、チェルノブイリでの甲状腺癌を見てきた 甲状腺専門医の立場から見た福島の事態」(武市宣雄)をお読みください。
 さらに専門的に詳しく知りたい方は、武市宣雄ほか著・渓水社刊『放射線被曝と甲状腺がんー広島、チェルノブイリ、セミパラチンスクー(甲状腺がん発生、甲状腺検診結果、福島原発事故を含めて)』(1500円)をお読みください。
 ご自分で購入されると大変ですから、図書館に購入予約を出していただいて、図書館から借りて読んでいただければ、と思います。(もちろん、購入していただければ、それは大変うれしいことですが。)

梅ドみ 2011.3/28~1/27(金)
 福島市のNPO法人シャロームと連携して、フクシマの被災者の方々にお届けしています。
 他の地域・団体のフクシマ・ヒバクシャの方々からのご要望にもお応えできるようになってきたと思ったら、グッド・タイミングで、各地の避難者の方々からの連絡が相次ぎはじめました。
 相変わらずの牛歩ですので、お応えできる容量と速度に限りはありますが、放射能被曝を心配されている方々からの直接のご連絡にはできる限り対応させていただきます。「駆け込み寺」は駆け込んできていただいてはじめて「駆け込み寺」としての働きもできるのです。
 直接、府中味噌組合等に連絡をとられる方々も出てこられたようです。自主的な動きが広がること、大歓迎。「梅ドみ」に代表される、「解毒に有効な食品」について、ある程度お伝えできたのかな、と少しだけホッとしています。各地、各方面で、さまざまな形で、フクシマ・ヒバクシャの方々に、解毒のための食品をお勧めください。
 ジュノーの会では引き続き福島に「梅ドみ」をお送りし続けるとともに、「入浴剤」「漢方貼剤」の作成・発送に力を入れます。
 全国のみなさんからのご支援・励まし・賛同に心から感謝しています。
 有史以来の大ピンチ。いつも前を向いて、自分たちの歩んだ足跡だけを数えて、肯定的に生き抜きましょう。チェルノブイリ原発の都市プリピャチ市の元市民が集うチェルノブイリ被災者市民団体「ゼムリャキ」(ジュノーの会の長年の相棒です)の合い言葉は「楽天主義」。ユーモアあふれる雰囲気がその絆の原動力となっています。

残高 -295,467円  収入(梅ドみ募金)4,555,019円   支出(購入分)4,850,486円   
(内訳)味噌 5,249kg 1,480,430円; 梅干・醤油 1,138,963円; 十穀・黒米 32,991円; 無農薬(無化学肥料)玄米 90kg 38,700円; 無農薬(化学肥料半減)玄米 180kg 67,800円; ドクダミ(茶)、青のり、黒ごま、自然塩(天日塩)、ウーロン茶、ほうじ茶、かき葉、はぶ茶、ワカメ、昆布、ニンジン等 1,259,234 円; 漢方入浴剤・貼薬材料117,117円;濾紙、ペットボトル27,275円;ダンボール、フリーザーバッグ、粘着テープ、はかり、やかん、容器、アルコール、ハサミ、ピンセット、コットン、レーザープリンターラベル、ペットボトル、封筒、カッターマット、クールボックス、保冷剤、スプレーなど 163,395円;運送費(+郵送費+一部交通費等) 524,581円(157回分)

(1/19・木)第155便
 内訳:(1)味噌20㎏、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒)3袋  (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)2袋、自家製ドクダミ茶(内田千寿子さん)4袋  
(1/24・火)第156便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒) 3袋 (2)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)4袋、すりごま(黒) 3袋 (3)クール便:入浴剤40本、カットわかめ(小)4袋
(1/26・木)第157便
 内訳:(1)味噌20kg、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶4袋、カットわかめ(小)5袋、すりごま(黒) 2袋 (2)マルシマ梅干し2ケース、100%ドクダミ茶4箱、徳用ウーロン茶2袋、カットわかめ(小)3   袋、すりごま(黒)2袋、赤穂の塩3袋、しいたけ4袋
  
     
纐纈好子さん、奥平あつこさん、岡本マスエさん、岡本勢一さん、小山恵水、晟嬉さん、安東善博さん、青木世志子さん、汐先裕美さん、佐藤文香さん、内田千寿子さん、ありがとうございました。

  みなさん、ジュノーの会・「梅ドみ募金」に力を貸してください。「梅ドみ」とは「梅干し・ドクダミ茶・味噌」のことです。ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた人びとの代表的な養生法を紹介しています。
  毎日1個の梅干し(昔ながらの、天日塩とシソだけの)、毎日1杯のドクダミ茶(ウーロン茶とのブレンドで2~3杯)、毎日1杯の(昆布ダシ、ワカメの)味噌汁――これが基本ラインの目安です。これを毎日続けること。(ドクダミ茶については、①飲みすぎに注意してください。おいしいと感じることが目安です。②妊娠中、授乳中の方は医師か薬剤師にご相談ください。)
  砂糖は摂らないようにしてください。黒ゴマ、自然塩(天日塩)、柿の葉、ニンジン、ハブソウ、ほうじ茶(緑茶は避けたほうがいいのです)などを摂るとよいのです。プレーン・ヨーグルトにも排毒の作用があります。あと、免疫力を高める強力な作用のあるのが「青のり」。青のりを天日塩でうすい塩味にして、ふりかけのようにして食してください。 
 ヒロシマ被爆時には、人びとは藁をもつかむようにして、ある人はドクダミを飲み、ある人はナスの味噌漬けを食べ、ある人はカワラヨモギを食べました。今はいろんな食品で排毒する知恵が見つかっていますので、一つ一つの食品については、過度に食する必要はありません。ドクダミ茶や昆布などは、摂りすぎに注意したほうがよいくらいです。
  たくさんのフクシマ放射能被災者の方々が「梅ドみ」「解毒」を求めておられます。国や県、行政の支援は望めません。待っているわけにはいかないのです。ただちに「解毒」を! 遅れれば遅れるだけ危険が増します。
  どうか、全国の非被災地のみなさんの力で、より多くのフクシマの人々に、「梅ドみ」に代表される「ヒロシマの知恵」を届けてあげてください。そして、ご自分でも、「梅ドみ」を入り口にして、「健康」を求める生活を始めてください。

 いま、私たちは何をすべきか。 
 大筋だけをズバリと言わせていただく。
 まず、初期の医療空白の時代には、呆然と待っていたりせずに、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリで効果があったと伝えられる療法を可能な限り試みることである。
 次に、政治方面の努力を急いでもらって、一日も早く「全科無料定期検診制度」と「全科無料治療制度」を確立すること、そしてそれを守り抜くことである。そのとき、初めて、現代医学は力を発揮するのである。
 (「ジュノーさんのように」第116号より)
プロフィール

JUNOD

Author:JUNOD
ジュノーの会について
「ジュノーの会」は、世界のヒバクシャ支援とくにチェルノブイリ原発事故の被曝者支援に取り組む広島県府中市の市民団体です。会の名前は、被爆後の広島に医薬品15トンを届け、被爆者の治療にあたったスイス人医師、マルセル・ジュノー博士(1904~61年)にちなんでいます。博士の精神を受け継ぎ、86年のチェルノブイリ原発事故の被曝者支援のため88年に発足しました。会員数は全国に約500人。これまでに延べ約200人の医師を現地に派遣し、甲状腺がんなど1000人以上の患者を診療、一人ひとりの患者さんにカルテ報告を行い、同時に小児白血病治療、血液感染症予防などの医療協力活動、またヒロシマとチェルノブイリのヒバクシャ交流を進めるなど、被災者の側に立った援助活動を続けています。チェルノブイリ被災者市民団体との強い協力関係もあります。

ジュノーの会の郵便振替の口座番号は以下のとおりです。
郵便振替=「01370-0-29460・ジュノー基金」
口座名義は「ジュノー基金」です。ジュノーの会ではなく、「ジュノー基金」です。
通信欄か空白に、「梅ドみ」と明記してください。

他銀行やネットから振込んでいただくときは、以下の振込先にお願いします。
   <他銀行から振込む場合の振込先>
   銀行名ゆうちょ銀行
   ■金融機関コード9900
   ■店番139
   ■預金種目当座
   ■店名一三九 店(イチサンキユウ店)
   ■口座番号0029460

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